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勝間さんは頭がいい、それだけがわかる本「勝間さん、努力で幸せになれますか」を読んで

 さらっと立ち読み。その程度で十分な内容ではありました。なんせ、議論が噛み合わない。当たり前だ。お互いの「見てきた現実以外の事を理解できる訳が無い」それは人間の限界でもありますから。議論ですらなってないかな。勝間さんが香山さんを「論破しようとしていない」のがよくわかるから。勝間さんは頭が良い人だ。マスメディアを使って情報操作して自分をうまく見せる術をよく心得ている。で、香山さんの「しがみつかない生き方」で批判された同時期には、ツイッターで自分の素の生活をさらけだし「私は特別ではありませんよ」と表示している。自らのブログでは、本書の紹介をして「努力するほうが幸せになる確率が上がります」といっている。予防線はすでに張り巡らしている。

 そう、予防線を張っているのだ。僕が舌打ちしたくなったのも、自らのブログで「努力するほうが幸せになる確率が上がります」と「絶対に幸せになるとは言っていませんよ」とした所だ。世の中の「カツマー」代表の総本山たる人が、自らの錦の御旗をおろしちゃったんだから。流石にこれだけ世の中に騒がれれば、自分の批判がでてくるだろうと、読んだ上での見事な行動であろう。

 人にとって、わかりやすい構図は「白か黒か」という「二極間」である。その構図上にもっともあてはまるであろうとして、この二人の対談本を作ったら売れるだろう、という目的だったんでしょう。ただ、内容は激論ではなかったけど。

 香山さんは「生き方の多様性」を求めるのだから、正直、勝間さんの生き方を「否定する事はできない」訳で、勝間さんは勝間さんで、「自分の旗色を悪くする事はさけたい」訳で、討論になる訳はないのですよね。

 結局、これにより今後、勝間さんは、自らを卑下するかのごとく、「普通さ」をアピールし、自分の努力は「ただのきっかけ」で、「私のように成功できなくても、私のせいではありませんよ」という事を発信し続ける事でしょう。というか、そうしないと自分の立場上困る事になると思ってるでしょうね。これだけ持ち上げられたら、足元すくわれるに決まってるんだから。そうされたら耐え難い屈辱だろうから、それを避ける予防線をどんどん張り巡らせるでしょうね。有名になるということは、大変な事です。
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2010/01/24 | 01:47
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